私たち株式会社レブセルは、高気圧高濃度酸素下での細胞培養の研究及び高気圧酸素カプセルの製造販売の会社として産声をあげました。

　なぜ高気圧の環境だと怪我が早く治るのか、なぜ疲れが取れるのかなど、その効果を解明することにより、高気圧環境下での細胞培養になんらかのアドバンテージがあるのではないかというのが我々の仮説です。

「細胞の再生と革命」＝Reborn & Revolution of Cell

REVCELL

社名の「REVCELL」はそんなところから名づけられています。

https://www.revcello2.com

　この度株式会社レブセルでは新たに「シェルター事業」に参入致します。これはもともと我々のノウハウである高気圧酸素ルームの剛性がシェルターにも活かせるのではないかというお客様の声からでした。

　本来シェルターと言えば「地下シェルター」など大がかりな工事が必要になりますが、費用の面も含め日本の住宅事情にはなかなかそぐわないイメージがあります。しかし酸素ルームの場合、「部屋置き」が基本です。特殊な工事も必要なく、いざという時にさっと避難できるものを作ることができれば、多くの人たちの命を救うことができるのではないかと考えました。自然災害大国の日本において「身近なシェルター」「積極的避難」というコンセプトを掲げて、我々レブセルでは「LIFEGUARDS/ライフガーズ]というブランドを立ち上げました。少しでも皆様のお役にたてますよう社員一同、誠心誠意努力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。 

さあ、はじめましょう！

いつ起こるのかわからない災害に対し、

準備を始めるのは今この時からです！

株式会社レブセル

代表取締役　山本健二