＊１　使用可能範囲

最大２７０㎥まで使用ができる為、天井高２.５ｍと仮定すると１０８㎡になり、最大約３２坪（約６４畳）となります。

＊２　オフサイトセンター

原子力施設の緊急事態時において、事故が発生した敷地（オンサイト）から離れた外部（オフサイト）で現地の応急対策をとるための拠点施設のことである。この設置は、平成12年（2000年）6月に施行された「原子力災害対策特別措置法（法律156号）」で規定されています。

＊３　WACﾌｨﾙﾀ導入実績一例

東京電力株式会社・福島第一原子力発電所、東京電力株式会社・柏崎原子力発電所、北陸電力株式会社・志賀原子力発電所、中国電力株式会社・島根原子力発電所、中部電力株式会社・浜岡原子力発電所、国立感染症研究所戸山研究庁舎・村山庁舎、国立がんセンター、国立循環器センター、東京医科大学病院、長崎大学病院、京都大学原子炉実験所　その他多数

安定ヨウ素剤とは、放射性でないヨウ素を内服用にヨウ化カリウムを製剤化したものです。

放射性ヨウ素が体内に取り込まれる前に、安定ヨウ素剤を服用すると血中の安定ヨウ素濃度が通常以上に高くなり、甲状腺ホルモンの合成が一時的に抑えられ血中から甲状腺へのヨウ素の取り込みが抑制されます。

また血中のヨウ素濃度の大半を安定ヨウ素で占めることにより甲状腺への放射性ヨウ素の到達量を低減させます。

しかし服用する時間や量が決められていたり、服用できない人(アレルギー、病気による副作用)があるなどの問題もあります。

事故の際の混乱時にそれらの事を的確に実施する難しさがあります。

参考　安定ヨウ素剤（発売はしておりません）

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私たちはエコロブルーを通して、一人でも多くの人に

安心安全な飲料水を届けたいと願っています。

人口が爆発的に増加し、工業の発展や多発する自然災害により、

世界は深刻な水不足に直面しています。

さらに2025年には「人口の3分2が水不足になる」と予想されています。

9億人もの人々が継続的に飲み水を手に入れることができず、

年間約180万人もの子ども達が不衛生な水のために

命を落としているのが現実です。

『空気から飲料水をつくる技術』によって水不足問題だけでなく、

水をめぐる紛争問題も解決出来ると私たちは信じています。

きれいな水さえあれば助かる命がある。

ならば、一人でも多くの人に『安心安全な飲料水』を届けたい。

その想いを実現する為に、私たちは様々な分野の事業に取り組み、

一歩づつその活動を広げていきたいと考えております。